2008年01月07日
釣り納め
あけましておめでとうございます。
今回の正月は長い人で9連休と釣り納め、初釣りと行かれた人は多かったと思います。
私の方は31日に釣り納めをして初釣りはまだ行っていませんが今回の記事は
釣り収めの話を書きます。
場所は東山湖で今年は締めくくりました。
当日は久しぶりの釣行で浮かれすぎてカメラを忘れ死亡フラグ大な予感・・・
先日バスを引退した友人と2人で釣行となりますが
友人が私の事をこう呼びます 嵐を呼ぶ男
私と釣行に行くと天候が荒れる。
台風、雪、強風と思い起こせば数々の経歴が・・・・・・・・・・・・
今回はと言うと大寒波到来でメチャメチャ寒いんですがそれと強風
まだまだ嵐を呼ぶ男は返上する事ができないようです。
検証とかいろいろやりたいことはありましたが今回は久しぶりの釣りを
満喫する事にしました。
朝の6時にスタートしましたが釣れる東山ではありますが数投するが
ぜんぜん反応なし・・ヤバイ!
前日からの寒波で相当の水温変化があったもようですこぶる活性が
ダウン、周りもほとんど釣れていません。
こういった悪条件でどうやって魚を捕るかを考えると
東山湖
ポンドの大きさ:約300mx50m
水質:ステイン及びマッデイ
深さ:1m~4m
まず考えること水温の低下魚は固まる傾向がある。
足元に回遊魚が少ないこともこの現象が起きていることが解る。
特に小型になればなるどこの傾向が強い。
強風による傾向としては魚のタナが深くなる。
他にもタナが深くなる条件は温度が高すぎる場合。
といって最深部の4mの所では水温の低下で水中の酸素が少なめに
なるので活性は高くはないので選択肢はタナのコントロールが
簡単な浅場付近か浅場に隣接する駈け上がり、2~3mぐらいの水深で
ボトム近くが有力となる。
ちなみに東山の傾向は比較的ボトム付近に魚がいる場合が多い。
水質もステイン及びマッデイだと目で魚が見つけられないので
難易度はさらに上昇する。
結果から言うと入れた場所で一番良かったのが浅場に面した
水深2mぐらいでタナもボトムをちょっと切った辺りでバイトが集中
していた。
ボトムダンスもしてみたがほとんどバイトは無かった。
偶然ではあるがその場所に入ってしばらくして放流があったので
短時間ではあったがバイトが増え、良く釣れる用になったが
水深の変化はあまり無かった感じでした。
今回の釣行では東山湖のレギレーションどうりにすべての魚を
持ち帰りましたので数を数えたところ二人で60匹を越えていたので
難しい条件下でも有意義な釣りが出来たと思います。
次回は友人のニュータックルを使わせてもらったのでそのタックルの
レポートを書きたいと思います。
今回の正月は長い人で9連休と釣り納め、初釣りと行かれた人は多かったと思います。
私の方は31日に釣り納めをして初釣りはまだ行っていませんが今回の記事は
釣り収めの話を書きます。
場所は東山湖で今年は締めくくりました。
当日は久しぶりの釣行で浮かれすぎてカメラを忘れ死亡フラグ大な予感・・・
先日バスを引退した友人と2人で釣行となりますが
友人が私の事をこう呼びます 嵐を呼ぶ男
私と釣行に行くと天候が荒れる。
台風、雪、強風と思い起こせば数々の経歴が・・・・・・・・・・・・
今回はと言うと大寒波到来でメチャメチャ寒いんですがそれと強風
まだまだ嵐を呼ぶ男は返上する事ができないようです。
検証とかいろいろやりたいことはありましたが今回は久しぶりの釣りを
満喫する事にしました。
朝の6時にスタートしましたが釣れる東山ではありますが数投するが
ぜんぜん反応なし・・ヤバイ!
前日からの寒波で相当の水温変化があったもようですこぶる活性が
ダウン、周りもほとんど釣れていません。
こういった悪条件でどうやって魚を捕るかを考えると
東山湖
ポンドの大きさ:約300mx50m
水質:ステイン及びマッデイ
深さ:1m~4m
まず考えること水温の低下魚は固まる傾向がある。
足元に回遊魚が少ないこともこの現象が起きていることが解る。
特に小型になればなるどこの傾向が強い。
強風による傾向としては魚のタナが深くなる。
他にもタナが深くなる条件は温度が高すぎる場合。
といって最深部の4mの所では水温の低下で水中の酸素が少なめに
なるので活性は高くはないので選択肢はタナのコントロールが
簡単な浅場付近か浅場に隣接する駈け上がり、2~3mぐらいの水深で
ボトム近くが有力となる。
ちなみに東山の傾向は比較的ボトム付近に魚がいる場合が多い。
水質もステイン及びマッデイだと目で魚が見つけられないので
難易度はさらに上昇する。
結果から言うと入れた場所で一番良かったのが浅場に面した
水深2mぐらいでタナもボトムをちょっと切った辺りでバイトが集中
していた。
ボトムダンスもしてみたがほとんどバイトは無かった。
偶然ではあるがその場所に入ってしばらくして放流があったので
短時間ではあったがバイトが増え、良く釣れる用になったが
水深の変化はあまり無かった感じでした。
今回の釣行では東山湖のレギレーションどうりにすべての魚を
持ち帰りましたので数を数えたところ二人で60匹を越えていたので
難しい条件下でも有意義な釣りが出来たと思います。
次回は友人のニュータックルを使わせてもらったのでそのタックルの
レポートを書きたいと思います。
Posted by knerizo at 17:53│Comments(0)
│釣行
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