2007年12月28日
バスに魅せられて ②
バスフィッシングと言えば今はバス自体が外来魚扱いで形見が狭いが
こんなにも格好いい釣りのスタイルは他に類を見ないのではないでしょうか。
当時、腕のいいバザーはその格好良さにあこがれたものです。
バスフィッシングの中で陸っぱり、ボート釣りといろいろなカテゴリーが
存在しその中でも私たちが魅せられたもの
それはフローター
フローターはある意味やれる場所が設定が難しいのですが
フローターで浮いているだけでも楽しい、それに釣りをするのも楽しいし
水面に近いので自然を味わえると三拍子そろった遊びです。
最初は牛久沼で浮いていました。(水はきれいじゃないですけど・・)
そこでフローターを持って遠征する事になりました。
場所は薩摩湖
そう鹿児島です。
鹿児島は友人の実家があるので釣行の間、居候させてもらいひたすら釣り!
(釣りに夢中で桜島を見に言ってません。オバカ )
薩摩湖は地元ではメジャーなバス釣りスポットと聞いていたのですが言ってみれば
ほとんど貸し切り状態でした。
そこにフローター浮かべての釣りはオーバーハングあり、リリパットありとホントに楽しい釣りでした。
ここでもちょっとしたエピソードがあり釣り人の本能で水を見たら竿をださずにいられない
とばかりに、初日フローターをくみ上げてフィンをはく前に陸っぱり!
友人はスピナーベイト?、私はバズベイトを装備して湖面で左右にわかれ
友人は立木方向、私はリリパットの方へ行き
初場所、初ヒットがこれ!
初の50㎝オーバー(正確には計測していませんが52㎝ぐらいで拳が口に入りました)
初のランカー(今は言わないかな?)をゲットしたのがOSP初代バズベイトチャートクラッカー付
今でも大事に保管してます。
3日間ここで釣りをして釣りが終われば冷えた体を温める為に温泉に行く
良い釣りができました。
私は先に関東に戻ったのですが次の日友人は40upを爆釣したとの
事でしたうらやましい。
フローターの釣りはほんとに目から鱗が落ちるほど楽しいですよ。
是非体験してみてください。
今度友人から使わなくなったフローター譲ってもらおうかな。
※緊急速報 12月31日、東山湖に釣行決定!
こんなにも格好いい釣りのスタイルは他に類を見ないのではないでしょうか。
当時、腕のいいバザーはその格好良さにあこがれたものです。
バスフィッシングの中で陸っぱり、ボート釣りといろいろなカテゴリーが
存在しその中でも私たちが魅せられたもの
それはフローター
フローターはある意味やれる場所が設定が難しいのですが
フローターで浮いているだけでも楽しい、それに釣りをするのも楽しいし
水面に近いので自然を味わえると三拍子そろった遊びです。
最初は牛久沼で浮いていました。(水はきれいじゃないですけど・・)
そこでフローターを持って遠征する事になりました。
場所は薩摩湖
そう鹿児島です。
鹿児島は友人の実家があるので釣行の間、居候させてもらいひたすら釣り!
(釣りに夢中で桜島を見に言ってません。オバカ )
薩摩湖は地元ではメジャーなバス釣りスポットと聞いていたのですが言ってみれば
ほとんど貸し切り状態でした。
そこにフローター浮かべての釣りはオーバーハングあり、リリパットありとホントに楽しい釣りでした。
ここでもちょっとしたエピソードがあり釣り人の本能で水を見たら竿をださずにいられない
とばかりに、初日フローターをくみ上げてフィンをはく前に陸っぱり!
友人はスピナーベイト?、私はバズベイトを装備して湖面で左右にわかれ
友人は立木方向、私はリリパットの方へ行き
初場所、初ヒットがこれ!
初の50㎝オーバー(正確には計測していませんが52㎝ぐらいで拳が口に入りました)
初のランカー(今は言わないかな?)をゲットしたのがOSP初代バズベイトチャートクラッカー付
今でも大事に保管してます。
3日間ここで釣りをして釣りが終われば冷えた体を温める為に温泉に行く
良い釣りができました。
私は先に関東に戻ったのですが次の日友人は40upを爆釣したとの
事でしたうらやましい。
フローターの釣りはほんとに目から鱗が落ちるほど楽しいですよ。
是非体験してみてください。
今度友人から使わなくなったフローター譲ってもらおうかな。
※緊急速報 12月31日、東山湖に釣行決定!
2007年12月27日
バスに魅せられて ①
かれこれ本格的にバスを初めて7年がすぎました。
長年、共にバスフィッシングに情熱を注いできた友人が
バスを引退するとの事なので思い出に残った事を記事にしたいと思います。
私がバスフィッシングを始めたのは中学2年生の頃でお金もなく100円ルアーで
近所の池にバスがいると言う噂を聞き毎週通った気がします。
しかし、これは触り程度で本格的に再始動したのは就職して金銭的に充実してからで
当時、違う部署ではありましたが同じフロアーで仕事をしていた友人が
バスフィッシングがしたいと言うのがきっかけで上州屋に行き手頃なタックルとルアーを購入して
亀山ダムでボートを出して釣りをしました。
その頃は1匹釣るのに掃討苦労し友人の初ヒットは380円のクランクだったと思います。
他のルアーもお頭ヘッドに組立スピナベセット+スカートで手作りスピナベなどで釣りを
しました。
それからというもの亀山、奥多摩、北浦、霞ヶ浦、牛久沼、印旛沼、山中湖、
河口湖そして八郎潟といろいろなフィールドに出かけ釣れたり釣れなかったり
しましたが充実した釣りをしていたと思います。
これからは思い出に残る釣行を振り返ってみたいと思います。
古い年代から思い出してみると北浦陸っぱりランガン大会が印象に残ります。
友人がスピナーベイト、私がラバージグを装備
ドックから水門まで湖面の道路から見える変化のあるところを一流しして
反応が無ければ即移動を繰り返し一切粘らない。
実際釣っている時間よりも移動している時間の方が長かったと思います。
(午前中で北浦半周しましたから)
それでもなんだかんだ言っても魚は釣っていたと思います。
しかしあの頃はモチベーションも高く、1匹を釣る事が至高の喜びを感じていた
時期でしたよ・・・・
引退後も機会があれば場所は何処でもいい!
ロッド1本、ルアーもウエストポーチに入る程度の思い入れのある
ルアーを入れてのんびり陸っぱりを楽しむ事ができればなと思います。
つづく
長年、共にバスフィッシングに情熱を注いできた友人が
バスを引退するとの事なので思い出に残った事を記事にしたいと思います。
私がバスフィッシングを始めたのは中学2年生の頃でお金もなく100円ルアーで
近所の池にバスがいると言う噂を聞き毎週通った気がします。
しかし、これは触り程度で本格的に再始動したのは就職して金銭的に充実してからで
当時、違う部署ではありましたが同じフロアーで仕事をしていた友人が
バスフィッシングがしたいと言うのがきっかけで上州屋に行き手頃なタックルとルアーを購入して
亀山ダムでボートを出して釣りをしました。
その頃は1匹釣るのに掃討苦労し友人の初ヒットは380円のクランクだったと思います。
他のルアーもお頭ヘッドに組立スピナベセット+スカートで手作りスピナベなどで釣りを
しました。
それからというもの亀山、奥多摩、北浦、霞ヶ浦、牛久沼、印旛沼、山中湖、
河口湖そして八郎潟といろいろなフィールドに出かけ釣れたり釣れなかったり
しましたが充実した釣りをしていたと思います。
これからは思い出に残る釣行を振り返ってみたいと思います。
古い年代から思い出してみると北浦陸っぱりランガン大会が印象に残ります。
友人がスピナーベイト、私がラバージグを装備
ドックから水門まで湖面の道路から見える変化のあるところを一流しして
反応が無ければ即移動を繰り返し一切粘らない。
実際釣っている時間よりも移動している時間の方が長かったと思います。
(午前中で北浦半周しましたから)
それでもなんだかんだ言っても魚は釣っていたと思います。
しかしあの頃はモチベーションも高く、1匹を釣る事が至高の喜びを感じていた
時期でしたよ・・・・
引退後も機会があれば場所は何処でもいい!
ロッド1本、ルアーもウエストポーチに入る程度の思い入れのある
ルアーを入れてのんびり陸っぱりを楽しむ事ができればなと思います。
つづく
2007年12月18日
釣り具も綺麗に掃除しましょう。
海外の話もまだまだ続きがあるのですが年末という事で
1年間楽しませてくれた釣り道具を綺麗に掃除してあげましょう。
リールのメンテナンスなんかは結構メーカーのホームページなどに
のっていますがロッドはどうなの?
と言う事で私なりのロッドのクリーニングついて書きます。
まずはロッドの素材って何でできているのでしょうか?
グリップ:コルク、EVA?
ブランク:カーボン、グラス、ボロン
ガイド:チタン、鉄のクロムメッキ
こんな感じですかね
まずは全体を水洗いをし、かなり薄めた中性洗剤を使って柔らかい布を使って洗います。
その後乾いたタオルで水分を取ります。
そして十分に影乾しをします。
日当たりの良いところで乾燥すると傷から入った水分が塗装を浮かせたりするので
注意して下さい。
まずはグリップから清掃する事にします。
私のお薦めはエバーグリーンのスーパーウォーター
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=10592&buddy=0001084491159
コレを使うとコルクグリップの黒ずみが良く取れます。
直接吹きかけてタオルでゴシゴシ拭きます。決してブラシ系は使わないこと
コルクの目地詰めが取れてしまいます。
次にブランクですが水洗いで汚れはほとんど取れていると思いますので、
汚れの詰まりやすいガイド周りを柔らかい布にスーパーウォーターをかけてから
丁寧に拭き取ります。
竿さきは折れやすので特に注意して下さい。
最後に仕上げをしますが、もう一度ロッドの素材を考えて見ると
代表的な物としてブランクはカーボンに塗装、ガイドは金属にメッキですよね。
この素材を見て気づきませんか車と同じなんですよ。
(カーボンに塗装はF1とかですけど)
と言うことは車のワックスが相性が良いんですよ。
改めて購入しなくても中途半端に残ったワックスを利用しましょう。
これで保護つや出しはOK!
あとおすすめとしてはコレ
メッキのつや出しです。
スピナーベイトのブレードやリールのメッキ部分のつや出しに使えます。
※全体を磨く前に目立たない所で変色しないか必ず確認して下さい。
他にも車のプラスチック部分用クリーナーはいろいろな所に転用できるので
おすすめです。
これで来年の釣り始めも気分良くできると思いますよ。
1年間楽しませてくれた釣り道具を綺麗に掃除してあげましょう。
リールのメンテナンスなんかは結構メーカーのホームページなどに
のっていますがロッドはどうなの?
と言う事で私なりのロッドのクリーニングついて書きます。
まずはロッドの素材って何でできているのでしょうか?
グリップ:コルク、EVA?
ブランク:カーボン、グラス、ボロン
ガイド:チタン、鉄のクロムメッキ
こんな感じですかね
まずは全体を水洗いをし、かなり薄めた中性洗剤を使って柔らかい布を使って洗います。
その後乾いたタオルで水分を取ります。
そして十分に影乾しをします。
日当たりの良いところで乾燥すると傷から入った水分が塗装を浮かせたりするので
注意して下さい。
まずはグリップから清掃する事にします。
私のお薦めはエバーグリーンのスーパーウォーター
http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=10592&buddy=0001084491159
コレを使うとコルクグリップの黒ずみが良く取れます。
直接吹きかけてタオルでゴシゴシ拭きます。決してブラシ系は使わないこと
コルクの目地詰めが取れてしまいます。
次にブランクですが水洗いで汚れはほとんど取れていると思いますので、
汚れの詰まりやすいガイド周りを柔らかい布にスーパーウォーターをかけてから
丁寧に拭き取ります。
竿さきは折れやすので特に注意して下さい。
最後に仕上げをしますが、もう一度ロッドの素材を考えて見ると
代表的な物としてブランクはカーボンに塗装、ガイドは金属にメッキですよね。
この素材を見て気づきませんか車と同じなんですよ。
(カーボンに塗装はF1とかですけど)
と言うことは車のワックスが相性が良いんですよ。
改めて購入しなくても中途半端に残ったワックスを利用しましょう。
これで保護つや出しはOK!
あとおすすめとしてはコレ
メッキのつや出しです。
スピナーベイトのブレードやリールのメッキ部分のつや出しに使えます。
※全体を磨く前に目立たない所で変色しないか必ず確認して下さい。
他にも車のプラスチック部分用クリーナーはいろいろな所に転用できるので
おすすめです。
これで来年の釣り始めも気分良くできると思いますよ。
2007年12月12日
うるわしのケアンズ
海外釣行の話に戻りまして
バラマンディーの釣りは海で釣る場合と川で釣る場合がありますが
今回は川での釣行になりました。
釣り場についた時は満潮でボートを早速おろし、タックルをセッティングします。
セッティングしたロッドはベイト1本とスピニング1本、ベイトはバラ用でTDミノーをセットし
スピニングはトップウォーターゲームようでホッパーをセットしました。
ボートを沖に出してアクションのレクチャをうけます。
ボートをおろしたところは汽水域で気がつくと顔の周りにサンドフライがプンプン Σ(゜ロ゜;)!!
サンドフライは汽水域しかいないそうなんでしばらくはガマン、もちろんガイドさんの用意してくれた
虫除けはたっぷりベトベトになるくらい塗ってあります。
まずは岬状の水中のマングローブに向かってキャスト、周りではベイトがピチャピチャ(チャンスかな)
私は気づかなかったですがルアーをマングローブジャックが追っていたそうです。
少し流してから場所移動、今度の場所は川の水と海の水が混じりあい巻いているところに
隣接するブッシュをねらいます。近くに民家も見えます。
岸際にキャストしてチョンチョン一巻き、チョンチョン一巻きとすると水中にギラっと魚の影が あ!
すかさずもう一投してアクションすると下から突き上げるようにバイト!
そこですかさず、あわせを入れません。 !(=`▽´)ノ
そう、バラマンディーは当たってもあわせを入れてはいけません。
ネットで検索したときも書いてありましたし、ガイドさんのレクチャーでも言われていました。
なぜかと言うとバスやトラウトはルアーくわえてから口を閉じて反転しますが
バラマンディーはルアーくわえてから口を開けたまま反転するのであわせるとすっぽ抜けます。
そして向こうあわせ状態で竿を立てます。
引きはパワフルでトルクシブルな強烈な引きです。
ブッシュに入れてないようにドラグで出て行く糸を指で押さえながら耐えます
クンという手応え(*゚0゚)ハッ! ヤベーー腹のフックはずれた
そして魚はジャップ ワオー!
(ジャンプさせないようなロッドワークはしません。わざと飛ばして魚を疲れさせます。)
ガイドさんは船を操船してブッシュから引き離します。
うまく寄せてネットイン (*^-゚)vィェィ♪
ネットの中の魚を見てすかさず握手 ヽ(。・ω・)ノ゛☆ありが㌧☆ ヾ(・ω・。)ノ
45㎝のバラマンディーを取りました 感動!!
口からルアーを外して見ると腹のフックが伸ばされてました。
太軸フックをあっさりぶちまげるんですよ。
銀色の体高がある魚体、ルビーのような赤い目、すばらしいの一言です。
1本取った所で満潮のうちに上流に移動します。
つづく
バラマンディーの釣りは海で釣る場合と川で釣る場合がありますが
今回は川での釣行になりました。
釣り場についた時は満潮でボートを早速おろし、タックルをセッティングします。
セッティングしたロッドはベイト1本とスピニング1本、ベイトはバラ用でTDミノーをセットし
スピニングはトップウォーターゲームようでホッパーをセットしました。
ボートを沖に出してアクションのレクチャをうけます。
ボートをおろしたところは汽水域で気がつくと顔の周りにサンドフライがプンプン Σ(゜ロ゜;)!!
サンドフライは汽水域しかいないそうなんでしばらくはガマン、もちろんガイドさんの用意してくれた
虫除けはたっぷりベトベトになるくらい塗ってあります。
まずは岬状の水中のマングローブに向かってキャスト、周りではベイトがピチャピチャ(チャンスかな)
私は気づかなかったですがルアーをマングローブジャックが追っていたそうです。
少し流してから場所移動、今度の場所は川の水と海の水が混じりあい巻いているところに
隣接するブッシュをねらいます。近くに民家も見えます。
岸際にキャストしてチョンチョン一巻き、チョンチョン一巻きとすると水中にギラっと魚の影が あ!
すかさずもう一投してアクションすると下から突き上げるようにバイト!
そこですかさず、あわせを入れません。 !(=`▽´)ノ
そう、バラマンディーは当たってもあわせを入れてはいけません。
ネットで検索したときも書いてありましたし、ガイドさんのレクチャーでも言われていました。
なぜかと言うとバスやトラウトはルアーくわえてから口を閉じて反転しますが
バラマンディーはルアーくわえてから口を開けたまま反転するのであわせるとすっぽ抜けます。
そして向こうあわせ状態で竿を立てます。
引きはパワフルでトルクシブルな強烈な引きです。
ブッシュに入れてないようにドラグで出て行く糸を指で押さえながら耐えます
クンという手応え(*゚0゚)ハッ! ヤベーー腹のフックはずれた
そして魚はジャップ ワオー!
(ジャンプさせないようなロッドワークはしません。わざと飛ばして魚を疲れさせます。)
ガイドさんは船を操船してブッシュから引き離します。
うまく寄せてネットイン (*^-゚)vィェィ♪
ネットの中の魚を見てすかさず握手 ヽ(。・ω・)ノ゛☆ありが㌧☆ ヾ(・ω・。)ノ
45㎝のバラマンディーを取りました 感動!!
口からルアーを外して見ると腹のフックが伸ばされてました。
太軸フックをあっさりぶちまげるんですよ。
銀色の体高がある魚体、ルビーのような赤い目、すばらしいの一言です。
1本取った所で満潮のうちに上流に移動します。
つづく
2007年12月11日
釣り保険
海外の記事も書きたいのですが急遽、釣り保険について書きたいと思います。
釣り保険
障害事故:
釣り竿が高圧線にふれて感電した。
釣りに行く途中に衝突事故でけがをした。
釣り具の損害事故:
釣り道具を盗まれた。
賠償事故:
釣り竿を振って後ろの人を傷つけた
遭難事故:
船が転覆して遭難し捜索費用を支払った。
このような事が保険金の支払い条件に入る内容です。
いやー年間6000円程度でこれだけ対象になるなんてすばらしい事です。
∑(`゚д゚´)!?
しかし、注意事項でこのような内容があります。
日本国内において釣り(海・河川・湖沼・池において釣り糸を用いて魚を漁獲する事いいます。
ただし、釣り堀における漁獲及び職業的漁獲は含まれません。
釣りを目的として住宅を出発したときから帰宅するまでの行程中に起こった
急激かつ偶然な外来事故が対象とあります。
ここで矛盾するのが釣り堀と言う言葉。
釣り堀とはなんなのか
人工的に水面を区画もしくは造成し、魚を放流した上で、客が料金を払ったうえで釣りができるようにした場所のことである。娯楽目的で手軽に釣りを楽しむことができる。管理釣り場(かんりつりば)ということもある。
既にある湖沼、河川、海の一定範囲を区画、もしくは人工的に池を造成した上でその中から魚が流出しないようにし、訪れた客に釣りをさせる場所が釣り堀である。
海に作られる場合には、養殖などで用いられる生け簀を用い、その周りから釣ることになる。このような海の釣り堀を特に「海上釣り堀」ということがある。
とネット検索するとこのような文章が書かれている。
では、釣る堀とは何なのか
・管理された場所
・漁業権を購入し釣りをする場所
と定義される。
となると矛盾が発生する。
1.管理された場所
・日本の河川は関係は1級河川及び湖などは国土交通省と都道府県、市や区で
管理されている。
よって小川やどぶ川以外は管理された場所になるわけです。
あ!どぶ川は水道局管理かな?
私有地ないは所有者の管理です。
2.漁業権を購入し釣りをする場所
・漁業権を購入し釣りをすると言うことは釣り券を購入する所はすべて対象外と言うこと?
たとえば、相模川は釣り券1000円、河口湖、山中湖も釣り券買いますよね。
海釣り公園も釣り券購入して漁業権を得るわけですよね。
とうことは釣り堀って事になるわけ?
もちろん、自然の川を岩でせき止めて作られた管理釣り場も対象外になるわけです。
釣りを目的として住宅を出発したときから帰宅するまでの行程中に起こった
急激かつ偶然な外来事故が対象とあります。
このことから
仕事の帰りに釣りをするのもアウト!
家に置いておいた車で車上荒らしにあってもアウト!
釣行途中で盗難に遭っても、何をもっていたか証明できなければアウト!
щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!
急激かつ偶然な外来事故が対象、これもまた・・・・・・( ;∀;)アハハ♪
まだまだつっこんで行けばいろいろありそうですね。
なんて微妙な保険なんでしょうね。ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪ヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪
釣り保険
障害事故:
釣り竿が高圧線にふれて感電した。
釣りに行く途中に衝突事故でけがをした。
釣り具の損害事故:
釣り道具を盗まれた。
賠償事故:
釣り竿を振って後ろの人を傷つけた
遭難事故:
船が転覆して遭難し捜索費用を支払った。
このような事が保険金の支払い条件に入る内容です。
いやー年間6000円程度でこれだけ対象になるなんてすばらしい事です。
∑(`゚д゚´)!?
しかし、注意事項でこのような内容があります。
日本国内において釣り(海・河川・湖沼・池において釣り糸を用いて魚を漁獲する事いいます。
ただし、釣り堀における漁獲及び職業的漁獲は含まれません。
釣りを目的として住宅を出発したときから帰宅するまでの行程中に起こった
急激かつ偶然な外来事故が対象とあります。
ここで矛盾するのが釣り堀と言う言葉。
釣り堀とはなんなのか
人工的に水面を区画もしくは造成し、魚を放流した上で、客が料金を払ったうえで釣りができるようにした場所のことである。娯楽目的で手軽に釣りを楽しむことができる。管理釣り場(かんりつりば)ということもある。
既にある湖沼、河川、海の一定範囲を区画、もしくは人工的に池を造成した上でその中から魚が流出しないようにし、訪れた客に釣りをさせる場所が釣り堀である。
海に作られる場合には、養殖などで用いられる生け簀を用い、その周りから釣ることになる。このような海の釣り堀を特に「海上釣り堀」ということがある。
とネット検索するとこのような文章が書かれている。
では、釣る堀とは何なのか
・管理された場所
・漁業権を購入し釣りをする場所
と定義される。
となると矛盾が発生する。
1.管理された場所
・日本の河川は関係は1級河川及び湖などは国土交通省と都道府県、市や区で
管理されている。
よって小川やどぶ川以外は管理された場所になるわけです。
あ!どぶ川は水道局管理かな?
私有地ないは所有者の管理です。
2.漁業権を購入し釣りをする場所
・漁業権を購入し釣りをすると言うことは釣り券を購入する所はすべて対象外と言うこと?
たとえば、相模川は釣り券1000円、河口湖、山中湖も釣り券買いますよね。
海釣り公園も釣り券購入して漁業権を得るわけですよね。
とうことは釣り堀って事になるわけ?
もちろん、自然の川を岩でせき止めて作られた管理釣り場も対象外になるわけです。
釣りを目的として住宅を出発したときから帰宅するまでの行程中に起こった
急激かつ偶然な外来事故が対象とあります。
このことから
仕事の帰りに釣りをするのもアウト!
家に置いておいた車で車上荒らしにあってもアウト!
釣行途中で盗難に遭っても、何をもっていたか証明できなければアウト!
щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!
急激かつ偶然な外来事故が対象、これもまた・・・・・・( ;∀;)アハハ♪
まだまだつっこんで行けばいろいろありそうですね。
なんて微妙な保険なんでしょうね。ヾ( ̄∇ ̄=ノ バンザーイ♪ヾ= ̄∇ ̄)ノ バンザーイ♪
2007年12月10日
中年よ大志をいだけ
またまた更新が遅れましたが、今度は海外旅行にいってました。
これを機会に海外の釣りについて記事にしようと思います。
これまで海外の釣りは今回を入れて3回チャレンジしています。
今回は最初の海外釣行になった南半球のオーストラリアの釣りに
ついて書きます。
場所はオーストラリア北部、クイーンランド州のケアンズ
南半球なので北部は赤道近くになりますので常夏地帯になります。
ケアンズは世界遺産のグレートバリアリーフに隣接した都市で
自分的には最高の場所でした。
ケアンズにはなんと新婚旅行で行ったんですよこれが・・・
新婚旅行で嫁ほっといて釣りに行く。 男のロマンです。
旅行の日程に一日、釣りをしたいと説得し嫁をエステに向かわせ
自分は釣りに行きました。
ホントは一緒に行こうと思いましたが強い日差しと虫が問題で
一緒に行くのを断念しました。(コレも優しさからですからね。)
ケアンズで狙う魚はバラマンディーです。
バラマンディーを釣るには必ずガイドさんが必要になります。
ガイドさんは日本でサイトをいろいろ検索しオールタックルスポーツフィッシングに
ガイドをお願いしました。
http://www.alltacklesportfishing.com/
ここのガイドさんは日本人の方でホントに良い釣りをさせていただきました。
(自分の見解ですがもしケアンズでバラマンディーを釣る機会が
ありましたらガイドをお願いすべきだと思いますよ。)
ちなみに現地はこんな感じです。
いきなり釣りを話をしてもなんなんで国内での準備の話からします。
釣りの楽しみは準備からといいますし。
釣行の対策として重要なのは日焼けと虫対策です。
ケアンズの日差しは日本では考えられない程、強いので長袖、長ズボンは必要です。
それと虫対策、現地ではサンドフライ(ブヨ)が問題になります。
これについては長袖、長ズボンでかなり対応できるのですが必ず露出する部分が
あるので注意が必要です。
基本的に日本製では太刀打ちできなと考えるべきです。
自分が探した物で日本で手に入る物とし使えそうなのがムヒのムシペールで
これがディードが一番入っている物です。
あとは手に入れば軍事用が良いと思われます。
しかし心配はいりません。 ちゃんとガイドさんが用意しておいてくれました。
さすが日本人ガイドさん話がわかります。
(事前にメールのやりとりで話しておきましたが話す必要も無かったかもしれません。)
ちなみに携帯用蚊取りマットは持って行きましたがあまり意味が無かったみたいです。
基本的にロッド、リール、ルアー等すべて貸してくれるますし、飲み物及び軽食、おやつ等も
一式用意してくれます。
自分のポリシーで持って行った釣り具は
偏光グラス:サイトマスターアンリミデッド
リール:ダイワ ミリオネア SW203L
理由はしっかり糸を巻けて剛性があり、使い慣れたマグネットブレーキ
ライン:ファイヤーライン16ポンド、ショックリーダーバリバスジギング用20ポンド
システムはビキニツイスト(ダブルライン)+ショックリーダーで結束はフィッシャーマンノット
ルアー:シャッド系、ミノー系で金黒又は赤金を20個持って行きました。
フックは太軸に交換、スプリットリングも強化版に交換します。
結果的には必要なルアーはロングA、シャッドラップ、シュガーデープの金黒があればベストです。
フローティングを太軸フックにして浮力を調整する。
私が実際使用したのがTDミノー、TDシャッド、いずれも金黒、アスリートシンキング赤金
必要なのはフローティングなんですが手に入らずサスペンドを使いましたルアーコントロールが
かなり難しいです。
それはなぜかというと・・・?
ミノー、シャッドをベビーカバーやブッシュにぶち込まなくてはならないからです。
精密キャストが必要なので使い慣れたリールが必要になるんですよ。
日本のバスでも経験のないやり方です。
シャッドをブッシュにぶち込み偏光グラスで水中を見ながらトゥイッチしブッシュを
かわす釣りになります。
これはあくまでも乾期の釣り方で、雨期には川の合流点などでの釣りになるので
難しくはないみたいです。
ちょっと長くなりましたので続きは次に書きます。
これを機会に海外の釣りについて記事にしようと思います。
これまで海外の釣りは今回を入れて3回チャレンジしています。
今回は最初の海外釣行になった南半球のオーストラリアの釣りに
ついて書きます。
場所はオーストラリア北部、クイーンランド州のケアンズ
南半球なので北部は赤道近くになりますので常夏地帯になります。
ケアンズは世界遺産のグレートバリアリーフに隣接した都市で
自分的には最高の場所でした。
ケアンズにはなんと新婚旅行で行ったんですよこれが・・・
新婚旅行で嫁ほっといて釣りに行く。 男のロマンです。
旅行の日程に一日、釣りをしたいと説得し嫁をエステに向かわせ
自分は釣りに行きました。
ホントは一緒に行こうと思いましたが強い日差しと虫が問題で
一緒に行くのを断念しました。(コレも優しさからですからね。)
ケアンズで狙う魚はバラマンディーです。
バラマンディーを釣るには必ずガイドさんが必要になります。
ガイドさんは日本でサイトをいろいろ検索しオールタックルスポーツフィッシングに
ガイドをお願いしました。
http://www.alltacklesportfishing.com/
ここのガイドさんは日本人の方でホントに良い釣りをさせていただきました。
(自分の見解ですがもしケアンズでバラマンディーを釣る機会が
ありましたらガイドをお願いすべきだと思いますよ。)
ちなみに現地はこんな感じです。
いきなり釣りを話をしてもなんなんで国内での準備の話からします。
釣りの楽しみは準備からといいますし。
釣行の対策として重要なのは日焼けと虫対策です。
ケアンズの日差しは日本では考えられない程、強いので長袖、長ズボンは必要です。
それと虫対策、現地ではサンドフライ(ブヨ)が問題になります。
これについては長袖、長ズボンでかなり対応できるのですが必ず露出する部分が
あるので注意が必要です。
基本的に日本製では太刀打ちできなと考えるべきです。
自分が探した物で日本で手に入る物とし使えそうなのがムヒのムシペールで
これがディードが一番入っている物です。
あとは手に入れば軍事用が良いと思われます。
しかし心配はいりません。 ちゃんとガイドさんが用意しておいてくれました。
さすが日本人ガイドさん話がわかります。
(事前にメールのやりとりで話しておきましたが話す必要も無かったかもしれません。)
ちなみに携帯用蚊取りマットは持って行きましたがあまり意味が無かったみたいです。
基本的にロッド、リール、ルアー等すべて貸してくれるますし、飲み物及び軽食、おやつ等も
一式用意してくれます。
自分のポリシーで持って行った釣り具は
偏光グラス:サイトマスターアンリミデッド
リール:ダイワ ミリオネア SW203L
理由はしっかり糸を巻けて剛性があり、使い慣れたマグネットブレーキ
ライン:ファイヤーライン16ポンド、ショックリーダーバリバスジギング用20ポンド
システムはビキニツイスト(ダブルライン)+ショックリーダーで結束はフィッシャーマンノット
ルアー:シャッド系、ミノー系で金黒又は赤金を20個持って行きました。
フックは太軸に交換、スプリットリングも強化版に交換します。
結果的には必要なルアーはロングA、シャッドラップ、シュガーデープの金黒があればベストです。
フローティングを太軸フックにして浮力を調整する。
私が実際使用したのがTDミノー、TDシャッド、いずれも金黒、アスリートシンキング赤金
必要なのはフローティングなんですが手に入らずサスペンドを使いましたルアーコントロールが
かなり難しいです。
それはなぜかというと・・・?
ミノー、シャッドをベビーカバーやブッシュにぶち込まなくてはならないからです。
精密キャストが必要なので使い慣れたリールが必要になるんですよ。
日本のバスでも経験のないやり方です。
シャッドをブッシュにぶち込み偏光グラスで水中を見ながらトゥイッチしブッシュを
かわす釣りになります。
これはあくまでも乾期の釣り方で、雨期には川の合流点などでの釣りになるので
難しくはないみたいです。
ちょっと長くなりましたので続きは次に書きます。
2007年12月04日
釣り人の本能
しばらく更新をさぼってました。
釣り人の本能という記事を書きたいと思います。
自分もいろいろな釣りをしてきて経験があるのですが、
新しいジャンルの釣りを始めた時は入門としてその釣りの最低限必要な機能、
もしくはそれに近い性能の道具を揃え、その釣りにチャレンジしていく。
そしてだんだんとのめり込んでくると、今使っている道具に不満がでてくる。
(ようは釣果が伸びない・・・ 同行者に勝てない・・・)
この時点で劇的に道具が増える。
いつの間には道具箱が2,3個、ロッドが2,3本と普通に増えてくることがある。
管釣りなんかではスプーンの数が10又は100単位で増えていき
ナニを使って良いのか解らなくなり迷宮入りしてしまう。
そのうち自分のスタイルに合う会わない、信頼できるルアーができる
この段階でようやく落ち着いてくる。
この繰り返しを続けているような気がします。
コレはまさに釣り人の本能なんでしょうか?
釣り人の本能という記事を書きたいと思います。
自分もいろいろな釣りをしてきて経験があるのですが、
新しいジャンルの釣りを始めた時は入門としてその釣りの最低限必要な機能、
もしくはそれに近い性能の道具を揃え、その釣りにチャレンジしていく。
そしてだんだんとのめり込んでくると、今使っている道具に不満がでてくる。
(ようは釣果が伸びない・・・ 同行者に勝てない・・・)
この時点で劇的に道具が増える。
いつの間には道具箱が2,3個、ロッドが2,3本と普通に増えてくることがある。
管釣りなんかではスプーンの数が10又は100単位で増えていき
ナニを使って良いのか解らなくなり迷宮入りしてしまう。
そのうち自分のスタイルに合う会わない、信頼できるルアーができる
この段階でようやく落ち着いてくる。
この繰り返しを続けているような気がします。
コレはまさに釣り人の本能なんでしょうか?