2007年11月26日
簡単?にプラノ1612を改造する。
前回に続き、またまた工作の話です。
今、何処の管釣り場に行っても持っているプラノ1612に
ロッドホルダーを搭載している人を見かけます。
では実際に作って見ると結構簡単!
きもはロットを置くパーツでリングを着ける人、パイプをつける人と
それぞれですが最近話題の黒いプラスチック製のブラケット
このパーツは本来はプラスチック製のポールを壁面に固定するもので
ホームセンターをフレームタナやパイプタナの売り場に売っています。
yazaki 製
J102A (底板付) 3個
J102B 3個
使用します。(今後はブラケットと書きます)
このブラケットは内径27㎜でロッドのメーカーによっては入らない所もあります。
使用確認メーカーはダイワ、シマノ、スミス、テムコ
やばそーなメーカーはOFTなどは太くて入らないかもしれない。
※このメーカー例は私と友人の持っているロットから調べた物なので
例外はあると思います。
では実際どう付けるか!
この図面で緑色が本体でマジョラーで書いてある線は本体に鉛筆で書いておくと綺麗に
仕上がります。(鉛筆で書くので消しゴムで消せます。)
寸法単位は㎜です。
穴の位置は下書き線を下場に合わせて中心を取った時に穴を鉛筆でグリグリすると
穴を開ける所を設定しやすい。
※この図面は私が持っているロットで採寸したのであくまでも参考、
この位置だと箱内部のステイにもあたらないし収まりもいいのでおすすめ
この図面で作ると上記の写真の様にできます。
次に準備した物はこれ
充電ドライバーなんですが、実はこれの付属品に2㎜のドリルがついてきます。
コレで下書きで印を付けておいた所に穴を開ける。
ちなみに、この充電ドライバーは3800円ぐらいで売っています。(高い?)
ハンドドリルでも2000円ぐらいするのでこの方がとくでしょう。
(カーラーボックスとかの組立なんかおてのもん)
それと
これはタップと言います。本来は穴にビスネジを切る道具です。
私はこれで2㎜穴を4㎜穴に広げました。
一般的には半田小手で広げるのが手頃、棒状のヤスリでもOK
タップを使うと本体にネジが切れるので強度が増すからです。
後は固定をするビスは
ステンレス 皿ビス 4Mx10㎜
このサイズだと箱の内側に2㎜ぐらいしか出ないので
ボルトを付けると綺麗にしあがります。
4㎜だとブラケットの穴がかつかつで入らないと思いますが
力を入れて廻しながら押し込んでいくとちゃんとネジを切りながら入ります。
できるだけ太いビスを使うのも強度を増すためです。
そしてボックスに固定すると裏面はこんな感じです。
注意:寸法や取付方法などは自分が製作した内容なので個人スキルによって
仕上がりが変わりますので苦情などは出さないで下さい。
あくまでも参考ですから。。
最初の写真にちらほら写っていますがオプションは次に紹介します。
今、何処の管釣り場に行っても持っているプラノ1612に
ロッドホルダーを搭載している人を見かけます。
では実際に作って見ると結構簡単!
きもはロットを置くパーツでリングを着ける人、パイプをつける人と
それぞれですが最近話題の黒いプラスチック製のブラケット
このパーツは本来はプラスチック製のポールを壁面に固定するもので
ホームセンターをフレームタナやパイプタナの売り場に売っています。
yazaki 製
J102A (底板付) 3個
J102B 3個
使用します。(今後はブラケットと書きます)
このブラケットは内径27㎜でロッドのメーカーによっては入らない所もあります。
使用確認メーカーはダイワ、シマノ、スミス、テムコ
やばそーなメーカーはOFTなどは太くて入らないかもしれない。
※このメーカー例は私と友人の持っているロットから調べた物なので
例外はあると思います。
では実際どう付けるか!
この図面で緑色が本体でマジョラーで書いてある線は本体に鉛筆で書いておくと綺麗に
仕上がります。(鉛筆で書くので消しゴムで消せます。)
寸法単位は㎜です。
穴の位置は下書き線を下場に合わせて中心を取った時に穴を鉛筆でグリグリすると
穴を開ける所を設定しやすい。
※この図面は私が持っているロットで採寸したのであくまでも参考、
この位置だと箱内部のステイにもあたらないし収まりもいいのでおすすめ
この図面で作ると上記の写真の様にできます。
次に準備した物はこれ
充電ドライバーなんですが、実はこれの付属品に2㎜のドリルがついてきます。
コレで下書きで印を付けておいた所に穴を開ける。
ちなみに、この充電ドライバーは3800円ぐらいで売っています。(高い?)
ハンドドリルでも2000円ぐらいするのでこの方がとくでしょう。
(カーラーボックスとかの組立なんかおてのもん)
それと
これはタップと言います。本来は穴にビスネジを切る道具です。
私はこれで2㎜穴を4㎜穴に広げました。
一般的には半田小手で広げるのが手頃、棒状のヤスリでもOK
タップを使うと本体にネジが切れるので強度が増すからです。
後は固定をするビスは
ステンレス 皿ビス 4Mx10㎜
このサイズだと箱の内側に2㎜ぐらいしか出ないので
ボルトを付けると綺麗にしあがります。
4㎜だとブラケットの穴がかつかつで入らないと思いますが
力を入れて廻しながら押し込んでいくとちゃんとネジを切りながら入ります。
できるだけ太いビスを使うのも強度を増すためです。
そしてボックスに固定すると裏面はこんな感じです。
注意:寸法や取付方法などは自分が製作した内容なので個人スキルによって
仕上がりが変わりますので苦情などは出さないで下さい。
あくまでも参考ですから。。
最初の写真にちらほら写っていますがオプションは次に紹介します。
Posted by knerizo at 18:00│Comments(0)
│回想録
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。